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マツダ(株)、第3四半期(2005年4月~12月)の営業利益は前年比31%増の837億円
【2005年度第3四半期(4月~12月)ハイライト】
【2005年度連結通期見通しハイライト】
マツダ(株)は本日、2005年度の第3四半期(2005年4月~12月)の業績を発表するとともに、2005年度通期業績見通しの上方修正を明らかにした。
第3四半期の連結出荷台数は83万4千台となり、前年同期比で3%増加した。連結売上高は主にグローバルに需要の高いアクセラ(海外名:Mazda3)、プレマシー(Mazda5)が牽引役となり、同4%増の2兆934億円、連結営業利益は同31%増の837億円、連結当期利益は同58%増の413億円であった。
これらは、好調な販売や為替の好転及びコスト削減の進捗等によるものである。
【2005年度連結通期見通し】
ギデオン・ウォルサーズ代表取締役専務執行役員兼CFOは「第3四半期(4月~12月)の業績は期待通りであり、今年度は過去最高の営業利益を達成できる見込みである。今後も新型MPV、CX-7など商品主導による成長の勢いをさらに加速させ、当社の中期計画(マツダ モメンタム)に掲げた着実な成長と基盤構築を図っていきたい」と語った。
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